お客様の入居後に、申込ステータスを進める場合の対応について
この記事では、申込ステータスを進め忘れてしまった場合の対応方法をお伝えいたします。
申込の更新状況に応じて、申込ステータスを正しい状態に必ず進めてください。
申込受付くんのステータス移行が適切なタイミングで行わないデメリットは
- 申込者様へライフラインの切り替えのご提案が行われない。
- 申込者様、仲介会社様が、審査や契約の進捗を誤って認識してしまう。
- 契約が完了しているがITANDI BBに「申込あり」として表示されてしまう。
などが存在し、ご入居者様に対して問題が発生してしまいます。
目次
1. 申込詳細ページに遷移 |
2. ライフラインサポート備考の記入 |
3. ステータスを[契約]まで進める |
補足. ステータス移行時のメール送信は制御可能です |
1. 申込詳細ページに遷移
対象の申込詳細画面をご確認ください。
2. ライフラインサポート備考の記入
申込詳細から、[ライフラインサポート備考]に、付帯の送客を行わないことを伝える文章を
追加し、[保存する]をお願いします。
例文)既に入居中の為、送客NGです。
3. ステータスを[契約]まで進める
[ライフラインサポート備考]への記載、保存が完了しましたら、
申込詳細の、[次の〜〜審査に進める]を押していただき、[契約]までステータスを進めていただくようお願いいたします。
こちらで、現在、[申込一覧]に残っているステータスを移動し忘れている対象の申込の全てを[契約]まで移行してください。
ステータスを[契約]に進めると、管理会社様の設定によって申込者様と仲介会社様に契約完了メールが送信される場合がございます。
補足
設定 > メール送受信設定のチェックボックスを外すことでメール送信は制御可能です
ステータス移行時に仲介会社様、申込者様へ自動メールが送られるのを防ぐ為、
①[設定] > ②[メール送受信設定]より、[仲介会社へのメール送受信設定]、[申込者へのメール送受信設定]それぞれのチェックボックスを外していただき、[保存]をお願いします。
※会社共通の設定となっており、複数拠点でご利用いただいている場合は、拠点ごとに変更をしたとしても他拠点含めて会社全体に変更が反映される仕様のためご注意ください。