【2021/10/14】滞留申込の表示に関して
一定期間滞留している申込みを判断しやすくなります
※滞留ステータス点検モーダル機能と弊社ではご説明させていただきます
10/14(木)に一部企業様で適応させていただいております。
すべての企業様には10/19(火)に反映完了予定です。
【概要】
各申込ステータスごとにお客様のご希望の日程後までに操作が行われなかった場合、その申込を「滞留中」と見なし、申込一覧を表示した時にその申込に対する対処を促すためのモーダルが表示されるようにしました。
それに付随して以下の開発も行っています。
- 管理画面でステータス滞留判定及びモーダル表示有効化のためのフラグを設定(弊社設定)
- TOP画面でステータス滞留数を確認できるように改修
- 申込一覧で滞留中のみで絞り込めるように変更
- 申込みに「保留中」(意図的にステータスを進めない状態)という属性を付与できるように改修
【機能詳細】
以下の順番で記載します。
- 点検モーダルの内容
- 申込詳細の変更店
- トップページの改修点
1. 滞留ステータス点検モーダルについて
・滞留ステータス点検モーダルが表示される条件
- 申込みが滞留と判定されている状態で、その申込みの担当者アカウントにログインした状態で申込一覧にアクセスする
・操作方法について
以下のように申込みに対してステータスを進めるか、保留中(意図的にステータスを進めていない状態)を選択し操作します
- ステータス保留中にするの場合、理由入力が必須となります
- 申込ステータスを進める時に追加入力が必要な場合
- 電子契約対象で契約準備中以降のステータスに進めたい場合はモーダル上でステータス操作不可となります(申込詳細から操作可能です)
- 詳細など別画面でステータスを操作したり保留にしたりした場合、モーダル上部の更新ボタンを押すと最新の滞留状態を取得します。
もしくは、下部のボタンを押すと処理が完了したものとしてスキップします。
- 全ての滞留が解消されていない場合、1時間後に、申込一覧で再びモーダルが開くようになります
2. 申込詳細の変更点
申込詳細から直接保留中にすることができます。
すでに保留中の場合、保留の解除や内容の変更ができます。
3. トップページの改修点
滞留ステータス点検機能をONにすると、トップページから滞留ステータス数を確認できるようになります。
クリックすると滞留中の申込で絞り込みがされた申込一覧に遷移します。
【留意点】
- 滞留点検機能は初期設定では未設定のため、弊社側の設定が必要になります
- 申込キャンセルや契約完了した申込は滞留に含まれません
- 滞留かどうかの判定は以下のタイミングで行われます
- 毎日深夜(0:30ごろ)に、全管理会社の申込ステータス滞留状況を再判定
- 管理会社のステータス設定の滞留判定日数を更新すると、
その管理会社限定で申込ステータス滞留状況を再判定
以上