署名者様が複数の役割を兼任する場合の対処方法が知りたい
A.契約関係者をそれぞれ署名者として登録を行うか否かにつきましては、契約当事者である管理会社様のご判断にお任せしております
※ご利用するメールクライアントによっては以下の設定ができない場合がございます。
また、利用条件ですが本人確認の信頼性上にやむを得ない場合のみご利用ください。
具体例:管理会社様が、オーナー様の代理でオーナー印を押す場合
①管理会社様・オーナー様それぞれ1つずつの押印を残す場合
関係者一覧からオーナー様という役割として、メールアドレス認証をして頂く必要があります。
1つのメールアドレスを複数の署名者として登録が出来ないため、複数のメールアドレスを用意することが難しい場合は以下のエイリアス機能を用いた方法でのご対応をご検討ください。
【エイリアス機能について】
お使いのメールアドレスの@の前に、記号の+と任意の文字列を加えていただくことで、元々お持ちのメールアドレスでメールを受信しながら、複数のメールアドレスを用意することができる機能です。
【エイリアス機能を用いた署名者追加の例】
info@test.co.jpが貴社でお使いのメールアドレスの場合、
info+01@test.co.jpやinfo+kashinushi@test.co.jpとしてメールアドレスを入力し署名者登録いただくと署名者として追加することができます。
この場合も、info+01@test.co.jpやinfo+kashinushi@test.co.jp宛に送信されたメールは、info@test.co.jpのメールボックスで確認可能です。
※貴社でご利用のメールクライアントによってはご利用できないこともあります。
②管理会社印が、オーナー印も兼ねている場合
管理会社印は、「契約準備完了」ボタンを押下したときに自動的に押印されます。