入金消込のための処理ステータスを設定する
概要
この記事では、精算システム内に登録した「入金」に対して
消込状況の処理ステータスを設定し消込進捗を管理する方法を記載しています。
処理ステータスは以下の4種があり、それぞれ未消込の請求に対して設定できます。
- 未処理 :入金の確認をしていない状態(初期ステータス)
- 対象不明 :入金を確認したが、消込先が不明で消込できていない状態
- 消込先特定済:入金を確認し消込先の人物(テナント)までは特定できたが、消込する請求が不明な状態
-
対象外 :賃貸管理に関係のない入金として各種集計・管理の対象外となる状態
- ※満額未消込の入金のみ設定が可能です。入金消込・仕訳機能の対象外となります。
確認中事項がありすぐに消込できない入金など、消込作業の進捗管理業務でこれらの処理ステータスをご活用ください。
なお、システムに登録した入金はすべて、初期ステータスとして「未処理」が設定されます。
処理ステータスを設定する
入金に対して、手動で処理ステータスを設定する方法です。
操作①. 入金一覧 または 入金詳細画面の「操作」をクリックし、変更したいステータスを選択する
入金一覧:
入金詳細:
操作②. 「消込先特定済」ステータスに設定する場合は、消込先となるテナントを選択し保存する
以上の操作で、簡単に処理ステータスの設定・変更が完了します。
処理ステータスを一括で設定する
入出金明細ファイルなどを用いて一括で入金取込をした場合は、一括で「消込先特定済」の処理ステータスに設定することができます。
※ 入金の一括取込は記事「入金データを登録する」をご確認ください。
操作①. 一括登録した入出金明細を開く
入出金明細一覧URL:https://seisan-kanrikun.itandibb.com/payments_sources
操作②. 入出金明細詳細画面 > 操作より、【処理ステータスを一括設定】をクリック
操作③. 以下の条件を満たす入金がすべて一括で「消込先特定済ステータス」に変更されます
- 未消込の入金である
- 入金の名義人カナ情報(振込名義人カナ / 振込元 金融機関名カナ / 振込元 支店名カナ)からテナントが1名に特定できる
- ※ なお、各賃貸借契約の請求先ごとに登録する「振込口座ヒント」を参照しています。
- 詳細は、記事「名義人カナ情報で消込する」をご確認ください。
🔸入金の名義人カナ情報:
🔸請求先の振込口座ヒント:
↓
「対象外」の処理ステータスを設定する
賃貸管理ではなく、売買関連の入金であった場合などにおいて「対象外」ステータスを付与することができます。
これにより、賃貸管理関係の入金消込・仕訳の対象外とすることができます。
操作. 入金一覧・入金詳細より「ステータスを対象外へ変更」することができます
< 集計や表示の対象外となるかどうか >
- 対象外となるもの:
- 各種、入金消込(自動消込機能を含む)
- 仕訳
- 対象のままのもの:
-
入出金明細詳細での表示
「対象外」と設定した入金も表示されます。
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入金一覧での表示
デフォルトでは非表示状態となっています。
必要に応じて、検索条件より「対象外」を選択し内容を確認したり、「対象外から戻す」操作が可能です。