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【お知らせ】2026-09-09 / ITANDI基幹システム

概要

2026年9月9日時点での直近の機能リリース内容を記載しております。

 

リリース

月次収支報告書のファイル名に家主名・家主管理番号を設定できるようになりました

背景

複数の家主が含まれる場合、月次収支報告書のファイル名だけでは対象家主を判別しづらいことがありました。

今まで

ファイル名に利用できる家主情報が限られており、すべての家主名や家主管理番号は設定できませんでした。

できるようになること

月次収支報告書のファイル名テンプレートで、以下の変数を利用できるようになります。

  • {{ownerName}}:代表家主名
  • {{ownerNames}}:すべての家主名
  • {{ownerKey}}:代表家主の家主管理番号
  • {{ownerKeys}}:すべての家主の家主管理番号

設定箇所

  • 月次収支報告書タイトルテンプレート
  • 報告グループ単位の月次収支報告書タイトルテンプレート

個別発行・報告グループ発行のどちらでも利用でき、ファイル名から対象家主を判別しやすくなります。

 

 

テナント請求一覧で契約者名の確認・検索ができるようになりました

背景

テナント請求では、契約者本人だけでなく、入居者など契約者以外を請求先として設定する場合があります。

そのため、問い合わせ対応や入金の消込確認などで「契約者名から請求を探したい」場合に、請求先名だけでは対象の請求を見つけづらいことがありました。

 

今まで

テナント請求一覧では契約者名を確認・検索できなかったため、契約者名しか分からない場合は、建物名や部屋番号など別の情報を確認してから対象の請求を探す必要がありました。

 

できるようになること

テナント請求一覧で、請求に紐づく賃貸借契約の契約者名を確認・検索できるようになります

  • テナント請求一覧で契約者名を確認
  • 契約者名を指定して対象の請求を絞り込み
  • 契約者名の一部を入力して検索
  • 保証会社や収納代行会社など、契約者本人以外が請求先になっている請求も、元の契約者名から検索

これにより、建物名や部屋番号が分からない場合でも、契約者名を手掛かりに対象の請求を見つけやすくなります。

 

 

解約時の預り金精算時にオーナー請求を相殺するか選択できるようになりました

背景

退去時の預り金精算では、オーナーへの請求が発生する場合があります。管理会社様の運用に応じて、預り金との相殺有無を選択できるようにする必要がありました。

 

今まで

預り金精算時に、オーナー請求を相殺するかどうかを選択できませんでした。

 

できるようになること

解約時の預り金精算で、オーナー請求の扱いを選択できるようになります。

  • 預り金とオーナー請求を相殺する
  • 預り金とは相殺せず、オーナー請求として扱う

管理会社様の精算方法に合わせて、オーナー請求を処理できます。

即時相殺する場合は、相殺分の送金期日をご入力ください。

 

口座振替依頼の全銀形式ファイルで「改行あり」を選択できるようになりました

背景

一部の口座振替サービスでは、レコードごとに改行された全銀形式ファイルのみ取り込みができることがあります。

 

今まで

改行なしのファイルのみ出力できたため、対象の口座振替サービスへ取り込む際は、出力後に手作業で改行を追加する必要がありました。

 

できるようになること

承認済みの口座振替依頼から全銀形式ファイルを出力する際に、次の形式を選択できるようになります。

  • 改行あり
  • 改行なし

連携先の仕様に合う形式を選ぶことで、ファイルを加工せず、そのまま口座振替サービスへ取り込めます。

 

 

 

 

リリース予定

立替済みのテナント請求を1件のまま管理できるようになります

予定スケジュール:※予定のため、変更となる可能性がございますのでご了承ください。

  • テスト環境:9/16(水)予定
  • 本番環境 :9/30(水)予定

 

背景

これまで、テナント請求に立替設定を行うと、同じ対象年月・費目・金額の請求がもう1件作成されていました。

実際は二重請求ではありませんが、画面上やCSVでは同じ請求が2件あるように見え、入金状況でも金額が二重に計上される場合がありました。

 

今まで

100,000円の請求に立替設定を行った場合、次の2件が表示されていました。

  • 元のテナント請求:100,000円(オーナー送金する)
  • 立替によって作成された請求:100,000円(オーナー送金しない)

また、入居者からの回収状況とオーナーへの送金状況を、それぞれ別の請求から確認する必要がありました。

 

できるようになること

立替設定を行っても、テナント請求は1件のまま表示・管理されるようになります。

区分 変更前 変更後
立替設定後の請求

2件作成される

①オーナー送金する(立替消込済)

②オーナー送金しない(未消込)

1件のまま

①オーナー送金する(立替済、未消込)

入居者の入金状況 立替によって作成された請求から確認 元の請求から確認可能
オーナー送金状況 元の請求から確認 元の請求から確認可能
一覧・CSV 重複して見える場合がある 1件として表示・出力

 

<一覧画面>

一覧画面では、元々のテナント請求とは別の請求が表示されることはありません。

 

<詳細画面>

立替セクションで、立替設定の有無や、立替分の送金状況・送金依頼等の情報を確認できます。

また、立替設定ありの請求に対して「入金を選んで消込」など消込の操作を行うことができます。

 

 

注意点

  • リリース前から立替済みの請求について
    • 既存の立替済み請求は、引き続き2請求として保持されます。
    • 新規で立替設定する場合のみ、1請求として管理されるようになります。
  • 立替設定を行っても、入居者からの入金が完了したことにはなりません。入金されるまでは未回収として管理されます。
  • 送金項目に追加する前は、請求内容の編集や立替設定の解除ができます。
  • 送金項目に追加した後は、請求内容の編集や立替設定の解除はできません。
  • 入金消込やオーナー送金をもとに仕訳を作成する基本的なルールは変わりません。

 

 

保証会社からの複数入金・代位弁済や変動費の事前申請ケースの一括消込に対応します

 

予定スケジュール

  • テスト環境:未定
  • 本番環境 :未定

背景

保証会社からの入金を消し込む際、実際の入金内容と保証会社から共有される内訳が1対1で対応しないケースや、事前に保証会社へ申告した請求をまとめて消し込みたいケースがありました。

こうしたケースでも、実際の運用に合わせてスムーズに消込できるよう機能を改善します。

 

今まで

これまでは、保証会社の内訳と実際の入金が1対1で対応している必要がありました。

そのため、たとえば以下のようなケースでは、入金に合わせて保証会社内訳結果ファイルを事前に分割し、それぞれ取り込む必要がありました。

  • 管理会社の銀行口座ごとに入金が複数に分かれる場合
  • 保証会社側の送金ルールにより、入金が複数回に分かれる場合

また、事前に保証会社へ申告していた請求についても、結果ファイルに対して手動で請求をマッチングさせる必要がありました。

 

できるようになること

保証会社からの入金消込で、以下の操作ができるようになります。

  • 事前に保証会社への依頼・申告を作成し、その内容に対して実際の入金をまとめて消込できます。
    • (例)代位弁済請求や、変動費請求を含む収納代行の依頼など
  • 複数の入金をまとめて、対象の請求に消込できます。

具体的な操作手順は、以下をご確認ください。

記事「保証会社 / 収納代行業者からの入金を一括消込する(操作方法(2026年9月より順位ご案内予定)」

 

<画面イメージ>

 

 

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